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【FlexispotV9レビュー】リモートワークの救世主

購入しようとした動機はSmartHRとNstockの創業者宮田さんのツイートを見て、いいなと思い即購入。
使ってみて1ヶ月経過したから使用感を書いていく。

Flexispot V9の座り心地は意外にいい

座り心地はかなりいい。
せっかく買ったエルゴヒューマンに座る機会がかなり減ってしまった。
デスクチェアがなくて、Flexispot V9だけという生活も普通にできる。
実際僕はご飯を食べる時もV9に座りながら食べている。

新生活をはじめる方は一回、V9だけで試してみて、後々デスクとチェアがやっぱ必要だなと思ったら買い足すみたいな方針でもいいかもしれない。

Flexispot V9はダイエットに有効

リモートワークになって日常で消費カロリーを増やすのって中々難しいところはある。
現にリモートワークの1年後には10kgも増えていた。ヤバイ。

通勤してたときは平気で600カロリーは消費してた。
通勤は言わば適度な運動という側面もあったと思う。
在宅になってからは、1日150〜250カロリーしか消費できてないということはザラにある。(※Apple Watchで観測)

FlexispotV9を購入したのは、

  • パソコン作業ができる
  • 運動ができる

という一石二鳥なところに魅力を感じたところ。

実際、午前中に普通に漕いでるだけでも200カロリーを消費する。
午後も大体200〜300カロリーくらい行くので大体平均して1日500カロリーくらいは消費できている。

これはつまり、30日間毎日やれば15,000カロリーなので、大体脂肪2kg分は消費できるということになる。

脂肪1kg=7,200カロリー, 7200*2=14,400カロリー

実際は減量っていうのはそう簡単にはいかないんだけど、毎日適度な運動ができているという意味ではリモートワーカーにとって大きく差がでるとこだと思う。
毎日の積み重ねで減量ができると思えば、仕事にもやる気がでるし、ダイエットにも効果的だしもっと早くに導入すべきだったなと思ってる。

Flexispot V9をいつ漕ぐのが一番体脂肪が燃えるのか

僕が尊敬しているBIGHIDEがいってるんだけど、脂肪は午前中何も食べないで、空腹状態の時に有酸素運動をするのがベストらしい。
ということで僕は午前中はバターコーヒーだけ飲んでFlexispotを漕ぐというのを習慣にしている。
午前中がゴールデンタイムなので、早起きして漕ごうというモチベにも繋がっている。

サイヤマングレートも朝起きてボディチェックをしたら朝食前に1時間エアロバイクを漕ぐらしい。

Flexispot V9は水筒も置ける

いつでも水分補給ができるのでドリンクが置けるのは地味に嬉しい。
漕いでると汗かいてくるので、こまめな水分補給は重要だ。

Flexispot V9はベッドサイドテーブルにも使えたりする

PC作業をする以外に使う場面としては、

  • ベッドサイドテーブル
  • 来客が来たときに食事をする用のテーブル

としても使えたりする。

使える用途が多数あると、他に買い揃える必要がなくなるので、場所スペース的にも優しい。

Flexispot V9とFlexispot Sit2Goのどちらを購入すべきか

僕はV9を購入したとき、Sit2Goの存在を知らなかったんだけど、
結論としてはFlexispot(昇降デスク)を持っているなら、Sit2Goの方がおすすめできる。
Flexispot(昇降デスク)を持っていないなら、V9をおすすめする。

実はFlexispotには2種類のエアロバイクがあって、
大きな違いとしては以下の通りだ。

■V9

  • デスクがついている
  • 背もたれがない

■Sit2Go

  • デスクがついてない
  • 背もたれがある

つまり、デスクと背もたれの有無が違いになる。

僕はデスクもFlexispotを使っているので、V9を使うときはデスクの高さを上げて使っている。
デスクの下に、V9を使うときは天板が邪魔になるので外して使っている。
なので、僕のようにFlexispot(昇降デスク)を使っててワンルームで部屋が広くない場合はデスクがついてなくて、背もたれがあるSit2Goでもよかったんじゃないかなと思ってる。

あと食事したりとか漕がないときは背もたれがあった方が楽なんじゃないかと思うときがある。

Flexispot(昇降デスク)とFlexispot V9との組み合わせは可能性を増やす

結局、僕が行き着いた結論はせっかくFlexispot(昇降デスク)を持っているんだったら、両方使おうという結論になった。
やっぱりデスクが広い方ができることは多い。

天板を外して下に入れると、ちょうどいい。
天板をつけたままだと漕ぐときに足が当たるので、昇降デスクと一緒に使うときは外して使うのがベストだ。

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