コンテンツへスキップ →

作業する場所に室内温度計を置こうという話

きっかけは机で作業をしていて、すごく寒く感じたこと。
机で作業をしている自分との体感温度とベッドの近くに置いてある温度計の温度が合ってない気がする。

試しに温度計を机に置いてみた。
たった5分経過しただけでも-0.6℃の差があった。

・机: 25.5℃
・ベッド: 26.1℃

その後も温度計は温度を下げ続けて、気づいたら24℃。
僕の部屋はワンルームなのだが、エアコンが直接当たるか当たらないかでここまで温度の差があるのは驚きだった。

この記事の目次(クリックでジャンプ)

適正温度

それからは温度計を机の上に置いて、温度と湿度が快適になるように常にチェックするようにしている。
また室温が26度を超えると、事務処理能力が低下するというのをどっかで聞いたことがあるので、なるべく26度を超えないように調節している。

快適さを追求するために

ということで、ベッドの近くに置いて室温を観測できるようにもう1台温度計を買うことにした。
夏バテという言葉もあるように、夏は特に意識しないと自然とパフォーマンスが下がってることもあるはずだ。
Amazonで購入したんだけれども7月時点で結構人気があるようで、発送までに1〜2週間ほどかかる。

また室内温度のギャップを埋めるためにサーキュレーターも買った。
これがあるだけで、部屋の冷え具合が全然違う。
部屋が一定に冷えてくれるのはかなり嬉しい。

ただそれでも寝てる時には自然と室温が上昇していると感じるので、寝るときは0.5度温度を下げることにして調整してみようと思う。

カテゴリー: 買ってよかったもの